「自然素材もバランスが大事！」を実感しています

T様が無添加住宅を選んだ決め手は、たまたま通りかかった「杉の家」の完成見学会と、秋田憲司氏の著書「無添加住宅」でした。その見学会の「杉の家」は、素材に合板が使用されており、入ってみると頭痛とめまいに襲われてしまいました。その後、秋田氏の「無添加住宅」を読んだ際に、あの時なぜ具合が悪くなったかを知ることができました。あらゆる素材を徹底的に研究し尽くした秋田氏の考えにも共感し、T様の「無添加住宅」づくりが始まりました。

玄関ホールには、異国情緒を漂わせる階段。回り階段ではなく、踊り場を設けたところは、素材と同じように住む人にやさしい設計となっています。2階にあるプライベートルームとお嬢様のお部屋には漆喰の白壁が使われており、においも全く気になりません。もともとシックハウス症候群の症状に悩まされることもあったT様ですが、無添加住宅で快適な暮らしを手に入れることができました。

※本事例は株式会社無添加住宅の施工事例です。